メイクに必要不可欠な存在「口紅」。
人が見た時、一番最初に目に入る場所でもありますよね。
口紅がその人の印象を左右するといっても過言ではありません!
でも意外と、自分にピッタリな口紅の色を見つけるのは難しいですよね。
私もメイク初心者の頃、なんとなく色が可愛いな~と思って購入し、結局一度も使わなかったことがあります(笑)
今思い出しても、もったいないです。。。
そこで今回は、自分にピッタリな口紅の色の選び方をご紹介していきます。
初心者でもこれでバッチリ!口紅の色の選び方
一番単純で、一番簡単な口紅の色の選び方は、「実際に自分の肌で試す!」です。
何だよ、それだけか… と思ってこの記事を読むのを止めようと思った、そこのあなた!
まあまあ、取り敢えず聞いてください(笑)
口紅の色が似合うか似合わないかは、その人の肌の色によって左右されます。
ですから、自分の肌で試すのが一番手っ取り早いんですね。
ちなみに私がコスメを買った後の手の甲はこんな感じ(笑)
試しまくってますね。。
でもこうしておくと、色を間違えて買ってしまう心配もありませんよ!
また、一番ナチュラルに付けられる口紅の色を簡単に調べる方法があるんです。
自分の指先をぎゅーっと押してみてください。肌が赤くなりますよね?
それがあなたの血液の色。
その色に近い色を選べば、自分の自然な唇の色に合う物を選べますよ!
ぜひ1度試してみてくださいね。
しかしこれだけでは、よく分からない…と思った方もいるのでは?
商品によっては、試すことができない場合もありますよね。
次の章では、そんな方必見の口紅の色の選び方をご紹介していきます。
あなたはどっち?口紅の色選びに重要な2つの肌タイプとは?
人間の肌の色は、性別・人種に関わらず2つのタイプに分けられます。
それが「イエローベース」と「ブルーベース」です。
詳しく説明していきましょう。
イエローベースとは?
・肌の色が黄色系。
・日焼けした後は黒くなるタイプ。
・唇の色はオレンジやサーモンピンクなど。
ブルーベースとは?
・肌の色が青っぽい白系。
・日焼けした後は赤くなるタイプ。
・唇の色はピンクやローズなど。
自分がどちらのタイプか分かりましたか?
この2つのタイプによって、口紅の似合う色も変わってきます。
肌タイプが分かったところで、早速自分の唇にピッタリ合う口紅の色を見ていきましょう!
イエローベースとブルーベース、それぞれに似合う口紅の色とは?
イエローベースに似合うと言われている色は、
- アプリコット
- シェルピンク
- レッドパプリカ
- コーラルピンク
- オレンジピンク
- サーモンピンク
などなど。
ブルーベースに似合うと言われている色は、
- マゼンダ
- スモーキーピンク
- ウォーターメロン
- ピンクベージュ
- ブルーレッド
- ローズピンク
などなど。
自分の肌タイプに合うものを選べば、もう口紅選びで悩む必要もありません!
ぜひ参考にしてくださいね。
なりたい雰囲気で選ぶ!口紅の色
先ほどお話しした通り、口紅の色によってその人の印象が左右されます。
なりたいイメージがあるなら、そのイメージを作り出せる色を選びましょう!
・ビビッドレッド系の口紅
ビビッドレッド系の口紅は、華やかで明るいイメージ。
テイラースウィフトのトレードマークであることから、10~20代の女子に人気のカラーです。
簡単に大人かわいい雰囲気を作ることができます。
・ダークレッド系の口紅
マットでセクシー、大人な女性を演出するのにピッタリな口紅の色がこれ。
ダークな色は初心者にはハードル高そう…と思う方もいるかもしれませんね。
でも意外と付けてみるとフィットしますよ!
特に秋に大活躍するこの色。ぜひ一度試してみてください!
・ビビッド・ショッキング系ピンクの口紅
特にブルーベースの人によく映える口紅の色がこれ。
私は好きな色なのに似合わず、付けられられず悔しい色です(笑)
似合う人が羨ましいですね。。。
ガーリーでかわいい雰囲気を目指している人にオススメ。
・ヌード、ベビーピンク系の口紅
ピュアで愛らしい、ザ・女の子な雰囲気を作れるのがこの口紅ですね。
ヌードカラーはシンプル過ぎたり、老けてしまうこともしばしば。
でもヌード・ベビーピンクならそんな心配はありません。
あどけなさ&あざといかわいさを兼ね備えた最強カラーですよ!
・オレンジ系の口紅
爽やかで元気!ポップなイメージのオレンジ。
イエローベースの人に特に似合うカラーですね。
カジュアル&ヘルシーで、夏にピッタリな色の口紅です。
今回は、基本の人気カラー5色をご紹介しました。
口紅の色によって変わるイメージは大体掴めたでしょうか?
まとめ
自分にピッタリな口紅の色の選び方がお分かりいただけたでしょうか?
肌のベースカラーや、なりたいイメージによってお気に入りの口紅の色を見つけてくださいね!