海外の友人に聞いた!日本との文化の違いで驚いた・ビックリしたこと15選

その他

日本と海外の違い…と言われたら、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。

沢山ありすぎてキリがないですよね。

今回は、私自身が海外の友人に聞いた「日本との文化の違いで驚いたこと、ビックリしたこと」についてお話いたします。

海外の人は日本のどんなことにビックリするのでしょうか?

早速見ていきましょう!

海外の友人に聞いた!日本との文化の違いで驚いた・ビックリしたこととは?

海外の人はビックリ!日常編

1.朝ごはんをしっかり食べる

海外では朝食はシリアルやパンなど、軽くとるのが一般的。

日本の昔ながらの朝食である、ご飯・味噌汁・卵焼き・おひたし・焼き魚・漬物などの食事は考えられないのだとか。

何故わざわざ朝早くに起きて、凝った食事を沢山作るのか?と驚いたそうです。

まあ今では、そんな伝統的な食事を作る人の方が少ないと思いますが…。

 

2.風呂時間が長い

「浴槽につかる」という文化が海外にはあまりない、というのは有名な話。

それに加え、シャワーを20分から30分近く浴びるというのもかなり驚きなんだとか。

海外ではシャワーは5分から10分が当たり前ですね。

私の友人には、シャワー時間2分というツワモノもいました。そっちの方がビックリですよね…。2分で一体何ができるんでしょうか(笑)

 

3.電車・バスが時間通りに来る

海外では、電車が遅れるのは日常茶飯事。

そんな中時間ぴったりな日本の交通機関は、本当にビックリらしく…確かに、日本ほど時間に正確な交通機関はありませんね。

 

4.傘が盗まれる

「財布を落としても返ってくる」と言われ、世界的に見ても比較的安全な日本。

しかしながら傘が盗まれる、ということはよくありますよね。

特にビニール傘とか…。

「日本に来て1年ぐらいなのに、もう3回も傘が盗まれた!安全な国なはずなのになぜ何だ日本人!なぜ傘だけ!」

と友人が言っていました。確かに。。。

 

 

海外の人はビックリ!日本語編

5.文字の種類が多い

英語では文字はアルファベット1つなのに対し、日本語にはひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字の4種類の文字があります。

海外の人にとっては、それが不思議で仕方ないそう。

確かに、謎に日本語は文字の種類が多いですよね。「何故アルファベットがローマ字になるんだ!」と言う人も多数いました。

 

6.微妙なニュアンスの違い

日本語には、特有の微妙なニュアンスの違いがあります。

「さん」「ちゃん」「様」の違いや、丁寧語などややこしいものが多く、日本語を学んでいる友人は悲鳴をあげていました(笑)

英語にも敬語や「Mr.」「Ms.」などを付けたりしますが、日本語ほど複雑ではないですよね。

 

7.「私」を意味する一人称が多い

日本語では「私」以外にも「僕・俺・あたし・ワシ」などなど多くの一人称があります。

しかし英語には「I」の1つだけ。

海外の人には、なぜそんなに沢山の一人称があるのか不思議らしい。

日本人的にはそれが普通ですし、その違いの説明を求められても難しいですよね( 一一)



海外の人はビックリ!友人・恋愛編

8.仲良くても名字

日本では仲良の良い友人同士でも、名字で呼ぶことは普通ですよね。

海外では逆に初対面でも「気軽にファーストネームで呼んでね」と言いますし、名字で呼ぶこと自体が少ないです。

聞いた話だと日本では個人ではなく家を、海外では家ではなく個人を優先する為なのだとか。

 

9.愛称で家族や恋人、友人を呼ばない

海外では「Sweetie・Honey・Baby・Babe」などの愛称で家族や恋人を呼びますよね。

私自身も海外の知り合いからはよくそう呼ばれます。

逆に日本では、そういった愛称で人を呼ぶことはありません。

アメリカ人にそれを伝えてみると「え?じゃあなんて呼ぶの?」と聞き返されました(笑)いや、普通に名前で呼びますけど…。

愛称が普通の海外の人にとっては驚きなようです。

 

10.恋愛に順序がある

日本でいう一般的な恋愛には、「知り合う→仲良くなる→遊ぶ→告白する→付き合う→デートする…」などという順番がありますよね。

しかし海外ではいきなりデートしたり、逆に何度もデートしても付き合っていないということもしばしば。

日本の形に沿った恋愛の仕方にはビックリなそうです。

 

 

海外の人はビックリ!学校編

11.お弁当と給食

海外のランチは、日本のように凝ったものが出ることはありません。

お弁当は基本フルーツとサンドウィッチぐらいですし、朝早くにわざわざ起きて二段弁当を作る人もいませんね。

また給食という文化もないので、体験してみたいという友人もいました。

 

12.プロムがない

海外の高校最後の大きなイベントと言えば「プロム」。

しかし日本にはプロムという文化も、卒業パーティーでのダンスもありませんよね。

「プロムが羨ましい!日本にはないから」と海外の友達に言うと、すごく驚いていました。

 

 

海外の人はビックリ!その他編

14.メイドカフェ

日本の萌えの文化の象徴のような存在、メイドカフェ

しかし海外の人にとっては、理解できない存在なのだとか。

私もイタリア人の友人に、「日本旅行した時メイドカフェに行ったんだけれど、あれは一体どういう物なの?」と聞かれて、返答に困りました(笑)

 

15.絶対領域

こちらもなぜ魅力的なのか、海外の人には理解できない存在。

人気アーティストのアリアナ・グランデは、海外のトーク番組で「日本にはスカートとニーハイの隙間から見える足を示す “絶対領域” という言葉があるの」と話し、司会者が驚いていましたね(笑)

確かに、なぜ絶対領域という言葉が生れたのでしょうか。。。

私にも分かりません(゜-゜)

 

 

まとめ

今回は「海外の友人に聞いた!日本との文化の違いで驚いた・ビックリしたこと」をお話させていただきました。

日本人が海外との違いに驚くことがあるように、海外の人もまた日本との違いでビックリすることが沢山あるんですね。

それではまた^^

タイトルとURLをコピーしました