アメリカの子供のランチボックスを紹介!(海外の学校編)

アメリカ

世界の中でもクオリティが高いと言われる、日本のランチボックス (お弁当)

しかし世界を見ると、国によって様々なお弁当の形があるんです。

「もはやご飯じゃないよ!」とツッコミたくなるものや「それで本当にお腹いっぱいになるの?」と聞きたくなるものもたくさん。

そこで今回は「アメリカを始めとする、海外の子供が学校に持っていくランチボックス」をご紹介していきます。

アメリカの子供のランチボックス!学校編

おおー!フルーツ沢山で、ヘルシー♪

海外のランチボックスの定番ともいえる、サンドウィッチも美味しそうですね。

私もぜひ食べたいです!

ランチボックスもかわいい♡

 

 

トマトとブルーベリーの量、多くない?

絶対途中で飽きると思うのだけれど(゜_゜)

サルサとサワークリームに付けて食べるケサディーヤは美味しそうです。

 

 

アボカドどーーん!!

まさかアボカドをそのまま入れてくるとは…。

ランチボックスに、アボカドまるまる1個入ってないだけまだマシなのだと思う(白目)

 

 

ミートローフは美味しそうだけれど、横のチョコレートプレッツエルは何!?

というかメインディッシュがスカスカ過ぎませんかね(笑)

もうちょっとミートローフ入れてくれても…。お腹すいちゃう。

 

 

いやいやいや!待て待て!

すいません、私の目にはポップコーンが見えるんですけど。

もしや幻覚か…?

私と同じくポップコーンが見える人、いらっしゃいましたら教えてください(笑)

 

 

今度はヘルシーなメニューですね。

魚のフライ、フルーツ、サツマイモ、ミックス野菜というランチボックスのようです。

果たしてこれで足りるのか…不思議。。。

 

 

メインのベーグルも気になるけれど、横のピーマンも気になる(笑)

下のマヨネーズらしきものに付けて食べるのかな?

アメリカだけでなく海外のほとんどが、生のカットした野菜をそのままランチボックスに入れている気がします。

炒めたりはしないのでしょうか…。

 

 

知らなかったよ、ポテトチップスっておかずだったんだね。

あ、ライスチップス?ならいいか…。

って良くないよー!

いくら横にリンゴ?があるからって、チップスはお菓子でしょう!

 

 

でました、大量のグリーンピース

私もイギリス留学中によく食べました(笑)
(このお弁当は、アメリカに住む方がお子さんに作ったものですが…)

気になるお弁当の下側は、左側からトマト、パスタ、ピザらしいです。

ってパスタΣ(゚Д゚) この赤いのが!?

どんな味付けしたらこの色になるんでしょう…。

 

ちなみに私がよく食べたイギリスのディナーがこちら。

意外と見た目ほどまずくはないんですよ、これ。まあただの塩味のついたグリーンピースなのだけれど。

 

 

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ハンバーガーの数(笑)

そしてプレツッエルとナッツはおかずじゃないと思う。うん。少なくとも私はそう思う。

こんな偏った食事をしてたらそりゃ太るよ…。

 

 

 

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ブロッコリーの圧がすごい(笑)せめてマヨネーズがなにかをお願いします…このままではさすがにちょっと…。(私マヨネーズ苦手だけど←)

でもミートボールは美味しそう!

その下の紫の物は何だろう?紫キャベツ…??なんか海藻っぽく見える…。

 

 

 

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いやだからポップコーン入ってるんだよなあ(笑)

それ以外はヘルシーに見えるのに。

あ、でもよく考えたらアメリカの留学先の夜ご飯のプレートに、ポテトチップスのっていたことあったわ。ポップコーンも同じようなものか。なるほど。…なるほど??

グラノーラバーをお弁当と持っていくのも多いですね。私も授業の合間とかに食べてました。

 

 

 

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ドーナツ入ってますけど。しかも半分だけ。どうせなら丸ごと入れて欲しい…美味しそうだし。

きっと写真だけでは分からない深い事情があったんだろうなあ。きっと。

上にあるニンジンはどうやってあの形に切ったんだろう…?そういうマシーンでもあるのかな?

 

さて、ここまでアメリカをはじめとする「学校用の子供のランチボックス」をご紹介しました。

色々見てきて思ったのは、ご飯の量が少ないということ。

日本のお弁当に比べ、フルーツなども多くお腹がすきそうですよね。

しかし、そんなランチボックスが主流なのにはある理由があったんです。

次の章で詳しくお話ししていきます。

 

 

ランチボックスの量が少ない理由とは?

実は、アメリカの学校には「スナックタイム」というものがあるんです。

大体ランチタイムの1時間ほど前に、15分程おやつを食べられるんですね。

食べるおやつは、子供によって様々。

野菜やフルーツなどのヘルシーなものから、ポテチやチョコレートを食べる子も。

その為日本のように「この時間に食べないと、家に帰るまで食べられない!」という状況にはならなりません。

また昼食時間も15分程と少なく、ランチタイムに沢山食べられないんです。

それが理由で、ランチボックスの量も少ないのではないでしょうか。

 

 

余談:私がアメリカ留学中に食べていたランチを紹介!

最後に、私がアメリカ留学中に食べていたランチをご紹介します。

私が通っていたのは語学学校ですので、また先程とはちょっと雰囲気の違うランチになります。

語学学校では、自分のランチボックスを持ってくる子もいますが、大半が外食

学校についているカフェテリアで何か買ったり、近くのファストフード店に行ったりしていました。

こちらがそのカフェテリアでのご飯。

店員さんにおすすめを聞くと「照り焼きチキン」と言われたので注文してみました。

味が少し濃かったけれど、美味しかったです。

 

みんなでピザを食べに行くこともしばしば。定番のランチですね。

テイクアウトできるものはお店で買って、外で並んで食べたりしました。

 

他にも、スーパーでお惣菜を買って食べたり。

アメリカのスーパーと聞くと、あまり美味しくないイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、意外に美味しいんです。

ちなみにこれは「Ralphs」で買ったもの。ロサンゼルスの定番のスーパーです。

好きなものを選べて、種類も豊富なのが嬉しい。

 

1人で、なおかつあまり時間がない時はスタバやコーヒービーンズなどで軽く。

時間もかからず、そのまま食べながらでも移動できるしで重宝しました。

 

他にはダイナーで食事をしたり、マックやサブウェイに行ったり。

中には驚くほどお金持ちの留学生もいましたが、大抵があまりランチにお金をかけたくない子が多かったので、安くて手軽に食べれられる物がほとんどでしたね。

 

 

まとめ

今回は「アメリカを中心に実際の子供たちのランチボックス」をご紹介しました。

皆さんはどう思われるでしょうか?

私は「お菓子を学校に持っていけるのは羨ましいけど、日本のお弁当の方がいい」と思いました。

やっぱり物足りなさそうだし、すぐに飽きそうだな、と。

まあたまには、日本らしいお弁当でなく、アメリカ流のランチボックスを楽しむのもいいかもしれませんね♪

それではまた^^

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